4月から2歳児クラスなでしこ組は、新入園児3名をむかえ計16名でスタートしました。新しい部屋にドキドキした4月から、もうすぐ2ヶ月が経とうとしています。くず組の部屋にはなかった遊びの道具がなでしこ組にはあったり、生活面でも初めてのことがいくつかあります。そんな変化もまじえつつ、なでしこ組の紹介をしたいと思います。

 

なでしこ組の庭には、くず組の庭にはなかったかまくらやトンネルがあります。そして花壇もあり、季節の花が植えられます。そこで今子ども達が夢中なのが、ダンゴムシ探しです。花壇の花をつぶさないように、手でそっとかき分けてダンゴムシを探します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外からは専用の玄関を使って中に入ります。靴を脱いでしまい、帽子をカゴに入れ、順番に手を洗い、タオルで手を拭いて部屋に入ります。そのような流れの習慣にも慣れてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食事の時間です。なでしこ組になるとテーブルにテーブルクロスをひいて食事をします。自然と子ども達の姿勢も良くなったような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

室内の遊びの道具もくず組にはなかったものがあります。こちらは台所コーナー。備え付けのキッチンセットがあります。エプロンをつけて本当にお料理をしているように遊んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは構造コーナー。積み木やブロック・動物達を総動員させて、他の子と会話しながらイメージをドンドン膨らませて遊ぶようにもなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、最後に。今年もつばめがやってきました。巣の上から頭が見えているのが分かりますか?去年の古巣をリフォームして再び暮らし始めました。この頃、あまり巣から動かなくなってきたのでもしかしたらタマゴを温めているのかもしれません。この続きはまたお知らせしたいと思います。