暑い日が続きます。こどもたちにとっては、
待ちにまったプールが始まりました。
7月にはいってから、こどもたちはいつ始まるの?あと何回寝たら始まる?
と、心待ちにしていました。
年中・年長は、どんなことをするのか経験しているので、
「もう水がかかっても泣かないよ」、「水のかけあいっこする?」などと
話をしていたり、年少の子どもたちは、年長たちと窓から見えるプールを見ながら、
「ここでプール遊びするんだよ、水、怖くない?」と声をかけられ、楽しみにしていました。
まず、部屋で水着に着替えて、着替えのかごを持ってテラスヘでます。
カゴを置いて消毒のタライにはいります。
次に、シャワーで体を洗います。出てくる水に
びっくりしながらも、少しずつ水をかけています。
そして、プールサイドで、準備体操をして、プールに入ります。
今年は、水がかかって泣いてしまう子どもは、いなくて、
水のかけあいっこしたり、そっと水をすくってかけたり、
水を叩いて、跳ね返る水しぶきの高さに驚いたり、喜んだり
プールの端につかまりバタ足してみたり、みんな様々に楽しんでいました。