入園当初は保育者のそばにいれば泣かないが、少し離れると泣いたり抱っこを求めていました。また食事の準備をするため担当がそばを離れると、泣いて担当のあとを追いかけていました。早くから慣れ始めた子は、積極的に他の子に近づきそばで一緒に遊んでみたり顔や体を触ってみたりする子もいました。子どもにとって新しい環境に慣れるということは、今までずっと一緒にいた親と離れ不安な気持ちでいっぱいです。初めての場所、初めて出会う大人や子どもとの新しい世界が広がっていくことにもつながります。

 

 

 

 

 


それから入園して3ヶ月、、、、つかまり立ちから手を離し歩き始めたり、座ったまま遊んでいたのが這って自分の行きたいところに行ったりおもちゃを取ったりとそれぞれ好きな場所をみつけて遊んでいます。泣いていた子も目が合うと笑ったり、大人のそばを離れても自分の好きなことをして遊ぶようになりました。

 

 


これからも子どもたちの成長を楽しみながら一緒に過ごしていきます !