毎週木曜のお昼は職員の手による庭の整備の時間。係が計画したことをみんなで作業します。

これだけ豊かな庭がありながら、植物や虫達のことをあまり知らない職員もいます。乳児担当は日常的に大庭に出ることがなく、新しい職員もいるので、今日は作業の時間を「虫を知る回」に変えてワークを行いました。

虫を探して、観察して、記録をする。何だか小学校の時の理科の時間みたいですが、子どもがいないところで懸命に虫を探すことが新鮮でもありました。

その後は集まってシェアをしたり、観察したことを少し深めたりしました。

今日は、世界最大のガガンボと言われるミカドガガンボが七草の部屋に遊びにきていました。よかったらInstagramも覗いて下さい。

季節や時間によって種類も様子も変わるので、また行いたいと思います。この部門は中々子どもには敵いませんが、大人も遊んで、保育に繋げていきます。