夏祭り

夏祭り

2022.08.03

7月30日の土曜日、園庭にて父母会主催の夏祭りが行われました。

感染症のこともあり3年ぶりとなります。

皆さんマスクをつけて養生しながらの開催でした。

夕方に集まり家族で、子ども同士で、暑い中でも涼しい風を感じながら思い思いに過ごされていました。

今年度は食べ物はお持ち帰りのポップコーンとジュースのみとなっていましたが、おなじみの魚釣りや懐かしい駄菓子すくい、輪投げなど子どもたちも楽しみに参加していました。

集まる、ということをどんなに心待ちにされていたことでしょう。

あちこちで(空間を作りながら)ご家族同士の交流がみられました。

蝉の鳴き声もにぎやかに、ちょうど羽化を始めた蝉をみつけたり子どもたちにも新しい発見があった日となりました。

皆さん、来て良かったと話されていました。

たくさんのご参加と

父母会の皆様、暑い中の準備をありがとうございました。

食材について2

2022.08.01

お久しぶりです。給食室からこんにちは。

今回は八百正さんです。

地域の商店から野菜を届けていただいて長い月日がたちます  最初は松が丘商店の大川さん→守屋さん→南柏の日暮さんにお世話になっていました。

それぞれに事情がありお店を閉めてしまいました。今は我孫子の八百正さんにバトンをつないでもらっています。

注文量にかかわらず快く持ってきてもらい本当に感謝しています。

八百正さんは特に果物が絶品です。おいしい時期においしい果物を教えてくれてとても勉強になります。

私たちも、果物の出す時期にこだわっています。

メロンは6月、スイカは7月にだしています。

冬の時期は大小さまざまなみかんになります。

「なんで毎日同じ物がでてくるの?」と子ども達に聞かれるのですが

一年を通して、本当においしい時期においしい果物を出し、子どもたちに旬を伝えていきたいです。

2022.07.07

はぎ組part2です

子どもがしていることを観察したことはありますか?

遊びの1場面を覗いてみましょう。生後10ヶ月です。

1,自分の姿

鏡を見ています。自分の姿をよく観察しています。

「目の前に見えるのは、誰?」

手を上げたり、頭に手を乗せたり、おでこをぶつけてみたりしながら、観察を深めます。

それから、もっと近づいてよく見ます。

その後、友達の顔を見に行きました。

 

2.音

カゴに入っている卵形のジャラがどうしても欲しくて、声を上げながらちょっと苦労して取りました。

振って音を聞いています。達成感もあり、嬉しそうです。

しばらく振った後、移動してクッキー缶(玉入り)を2つ並べて叩きます。音の違いを確認しています。

終わると、トンネル台につかまり立ちをして天板を叩きます。これもまた違った感触と音がします。

 

 

それぞれの遊びは短く、観察をしていないとそれぞれ関係のないことに見えてしまうかもしれません。子どものしていること全てには意味があって、高い価値のあるものです。毎日沢山のことを調べて、やがてそれらが少しずつつながりを持ってきて、世界が少しずつ形作られてきます。

そのために大人は、子どものしていることに敏感になり必要な環境を整えていきます。

子どもが日々発見をする様に、大人も日々発見や感嘆があります。

 

赤ちゃんの生活

2022.07.01

はぎ組です。

小さい子どもは保育園でどのような生活を送っているのでしょうか。

朝、登園します。

まもなく眠ります。

起きて遊びます。

おむつを替えてから。ご飯を食べます。

眠ります。

起きておむつを替えます。

遊びます。

ご飯を食べます。

遊びます。

おむつを替えます。

眠ります。

起きて遊びます。

お迎えが来たら帰ります。

毎日、だいたいその繰り返しです。

朝はいつも同じ大人が「おはよう」と受け入れ、

帰りはいつも同じ大人が「さようなら」と引き渡します。

ご飯を食べる時間、順番、手順も同じ。

おむつを替える時間も同じ。

いつも世話をする大人も同じ。

いつも同じ。そのことが大事です。

毎日同じことの繰り返しで子どもは安心します。

特定の人と関わる中で関係が結ばれてきます。

同じことの繰り返しだけど毎日違います。

それは朝来た時よりも、少しだけ背が伸びて、少しだけ重くなって、少し動きが自由になって、少し賢くなって、帰って行きます。そして翌朝、同じように少し成長して保育園へやってきます。

大人は、そんな子どもの尊い日々を毎日感じながら過ごしています。

そしてまた毎日、毎日・・・。

新学期になりました

2022.04.22

ずいぶんとご無沙汰いたしました。

園庭の木々には新芽がそろってきて春の賑わいを迎えています。近くの田畑からはキジの鳴き声がし、ツバメもカエルも現れました。

保育園も新しいクラスに進級した子ども、クラスは変わらないけれど小さい子から中くらいに、中くらいから大きい子になった幼児クラスの子ども、そして新入園の子どもと新しい担任を迎えとても賑やかです。

自分たちが中くらいに、大きい子になって幼児のクラスには小さい友達がやってきました。まだまだ自分のすることだけで精一杯です。新しい友達の名前もマークもどれくらい覚えているでしょうか。

出席のマークを見たりカードに書かれたマークを見ては誰だっけ?あの子だよねえ。そういう名前だったんだ!と毎日のように発見を続けます。

進級してきた小さい子達は、クラスの生活について行くのに懸命です。外にいこうね、体操にいこうね。毎日を同じに繰り返しながらクラスに慣れていきます。保育室も今までのなでしこ組とは違いますので、ここには何が置いてあるのか、ここは誰が使っているのか、このおもちゃは一体何に使うのか。みんなが部屋の中を探索している様子がわかります。

大きくなった子どもは小さい子に手伝ってあげながら、知っていることを教えてあげながらだんだんお互いのことを知り、仲間関係ができてきます。

まだまだ始まったばかり、一人で遊んでいる子や友達と遊んでいる子、何をしようか果てしなく考えている子などそれぞれ過ごし方は違いますが毎日の生活を送りながら自分の出来ることが増えて子どもはもちろんクラスが育って行きます。

師走

2021.12.28

クリスマスが過ぎたとおもったら、もう今年もあと3日。

あっという間です。クリスマスツリーをしまったら、今度はお正月飾りの準備です。

鏡餅を買いに歩いてお店まで出かけました。

帰りは、買ったお餅を大事に、そしてその重さに疲れながらも持ち帰ってきました。

保育園に帰ってきたら、飾りつけです。この紙は何?葉っぱは?一番上にのせるのはみかん?

だいだい?など。1つの1つの質問に大人もよく考えながら答えていきます。

答えながら、鏡餅を飾る中に日本の文化、願いがたくさん込められていると感じます。

今年も1年ありがとうありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。

生活

2021.11.05

  早いもので今年も残り2ヶ月を切りました。保育園の庭も衣替え。流行りのカラーを纏っています。

 基本的生活習慣が自立するということは、自分の事が大体分かってきてひとりでできるようになるということだと思います。その事に近づいてきた子ども達は、次には自分の肌が触れるくらい近くの外の世界へと目線を向けます。なでしこ組では、外遊びの時に気付いた子どもが落ち葉を掃き始めます。道具の扱いも、教わりながらだんだん小慣れてきました。集めたものはどうするか?コンテナに入れて大庭まで運びます。そのあとはどうなるか?堆肥になります。が、子ども達はまだそこまでは教わっていません。掃いて、集めて、運ぶ。

   私達は子ども達が昼寝をしている間、週に一度庭の手入れなどをしています。保育園の庭には木が多いので掃いても掃いてもいつも落ち葉があります。学校で習った「落葉樹」がずっと頭にあります。でも常緑樹だけでは風情がありませんものね。せっせと働くしかありません。大人も子どもも同じ事をしています。生活をするってそういう事ですよね。子どもの時に何を見るか、どの様な経験をするか、その時にどう感情を動かしたか、などは、大袈裟かもしれませんが大人になってから上手に生きられるか否かという事にも関わってくると思います。大人と子どもが共に生活をする中で「生きること」の一つ一つをコツコツと伝えています。受け取るか受け取らないかはその子ども次第ですが。

 なでしこ組で落ち葉掃きの作業を見ていると月齢差がはっきり表れています。3歳を過ぎた子は理解をしてよく働いています。2歳の子達は、目についた事をしたがります。熊手に触りたい、道路に出てコンテナを運びたい、大庭に行きたい、などです。何やら集めている、何やら運んでいる、その点と点が、発達と共に線で繋がれ物事の理解へと進みます。運んだ落ち葉が時間経過と共に肥えた土になり、サイクルができているということを理解するのはまだ先です。せめて集めた落ち葉を焚いて焼き芋!なんてできればいいのですけど、今の時代は制限がありこんな田舎でも中々難しいですね。どこかでこっそりそんな体験をさせられればいいですね。

    

 

 

道具とイメージ

2021.10.11

「ここは公園があって、曲がると私の家。」

構造コーナーでは朝から町作りをしていました。自分の家から保育園までの道を思い出し、道路を作っています。

動物園に行くこととなり、柵や水、食べ物をあげる場所など、子ども達は話ながら進めていました。

フェルトを置き、一辺の長さに合わせて種類ある積み木の中から長さが合うものを選びます。

そうするときれいに囲むことができますし、置く布や動物の大きさに合わせて柵を作ることもできます。

建物を作るとき、角と角を合わせ辺を合わせると崩れにくくなると経験でわかっていて、

次々にシンメトリーの背の高い建物が出来上がります。

小さい積み木を組み合わせて長くすることで、電車にもプールにもなります。

道具を新しく出す際、道具同士の組み合わせや運動発達、季節など考えて出しています。

積み木では、床に立つ物や辺の長さが同じ物、色合い、重さなど見ています。

ある程度、積み木同士を組み合わせると、こういうことができると予測を立てますが、

子どものイメージはとても広く、考えつかなかったような合わせ方をします。

そして、子どものイメージによって道具は様々なものに変化できます。

ただのかまぼこ板が道や壁、お札、スマホなどたくさんのものに変化し、いろいろな用途を生み出します。

洗濯ばさみも挟むだけではなく、ひもが結べなかったときのつなぎ目になったり、

車のギアやひもと組み合わせてスマホの充電器、聴診器などに変化しています。

大人も日々子どもから学びながら柔軟に道具を揃えますし、時には子どもに何が使いたいか相談することもあります。

大人は頭を柔らかくすると共にユーモアや多くのアイディアが要求されます。

道具一つでも子どもがイメージしたことによって世界は様々です。

子どもから学ぶことの多さを日々感じながら、明日からも一緒に生活していたいと思います。

 

くず組(1歳児)の今の遊び

2021.08.03

年度始めは、進級・入園したてで環境の変化に戸惑いや緊張を表していた子ども達も、今ではすっかりくず組での生活を受け入れ、暑い中でもたくましく遊んでいます。

今、くず組の子ども達がしている遊びを少しのぞいてみましょう。

 

 

積み木を積んでいます。倒さずに積むには、バランスを見て手先に集中をして、力加減も調節しないと出来ません。表情や指先からもとても集中しているのが伝わってきます。

 

 

チェーンを容器に入れています。容器といっても大きさや形、見た目など、どれも様々です。この時期の子ども達は沢山入れる、繰り返し行うということをよくやっていきますが、その物の持つ性質に合わせて、チェーンであればどうすれば上手く入るのかなど、身をもって感じ、体を物に合わせるということを学んでいきます。

 

バッグも子ども達にとっては、容れ物にもなります。そのために、様々な種類のものがあるということは、とても大きな意味を持つことが分かります。

 

子ども達は一人ひとりが自分のやりたいことをしている時間も多いですが、友達と一緒に、横に並んで、同じ空間で何かをしたいという姿も沢山見られるようになっています。

 

一見すると、先程のチェーンを入れている遊びにも似ていますが、お皿とスプーンを使い、隣同士で何やら話しながらかき混ぜていました。

大きい子だけでなく低月齢の子達も、何となく同じ空間にいたいという気持ちが芽生えています。3人で絵本を広げて少し狭そうにも見えますが、同じテーブルで見ることに意味があるのだなと感じます。

 

これらはくず組の遊びのほんの一部ですが、これだけ見ても、子ども達は遊びの中から様々なことを感じたり、経験したり、学んでいることが分かります。

そのことに一番近くで共感し、見守っていきたいと思います。

 

はじめまして、給食室です。

2021.07.08

私たちが給食を作るうえで大切にしていることの一つに「食材」があります。

真澄屋さん。ミートショップ浅野さん。八百正さん。座間豆腐店さん。生協さん。ラデッシュボーヤさんなどの地域の方々が調理を支えてくれています。

今回は、有機の米・野菜を作っている流山市内の真澄屋さんについてのお話をします。店長のくるみさんは、卒園児でありそして給食室で産休代替えとして働いてくれた仲間でもあります。真澄屋さんとは1番長くお付き合いをしています。

食材が週3回届きます。

一生懸命育ててくれた米は、とぎ汁も石けんを作るのに使用したり、庭にまいたり、ご飯はもちろんおいしくいただいています。

じゃがいもや人参、たまねぎたちは季節によって地域だけでなく北海道などから仕入れています。大きさも形もいろいろです。

野菜の皮や残飯は、たい肥にしたり、にわとりの餌になるのでEMぼかしを入れて、また真澄屋さんが持って行ってくれます。そしてぐるぐるまわってまた野菜になり私たちのもとへと戻ってきます。

※EMぼかしとは

安全で有用な微生物だけを集めた多目的微生物資材(乳酸菌、酵母、光合成細菌)です。それに米ぬかをまぜて微生物がうまく活性できるようにしたものです。

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