2019年がスタートしました

2019年がスタートしました

2019.01.29

大寒を向かえ冬本番となり本格的な寒さがおとずれようとしています。

しかし、庭の木に目に向けると冬芽がふくらみ春の気配さえ感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間  動物

男   女

大人  子ども

私たちはあらゆるものを分類し枠をつけていますが、ほんとうは全てが全ての要素を含み、お互いに影響し存在していて枠を決めてしまうことが思考するということを止めてしまうのではないかと冬芽をみて感じました。

2019年新しい年が始まりました。

私たちも子どもを決めつけるのではなく、いつも多角的にひとりひとりを見る目をもって、共に歩んでいきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩くこと

2018.12.18

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ヒトはなぜ “歩く”のか、という事を考えた事がありますか?

0歳児はぎ組は、今まさに“這う”事から“歩く”事へ移行する時期で、大きなテーマのひとつになっています。

  這う事を獲得した子どもは、とても自由になります。今まで声を出して大人を呼び、抱いてもらう事で移動していたところから、好きな時に好きな所へ行く事ができる様になるのです。それは子どもにとってどんなに世界が広く感じられる事でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目的の場所まで行っては座って遊んだり、つかまり立ちをして違う景色を見てはまた這ったり。周りの物や人から沢山刺激を受けて過ごします。やがて行動範囲もそのスピードも増して、どんどん活動的になっていきます。 そうして数ヶ月かけてやっと手に入れた“這う”という移動手段を棄ててまで、子どもは“歩く”事を選ぶのです。

 

 

 

 

 

 

 

 初めは想像するにたやすい様に、おぼつかない足取りの数歩からです。移動手段としては自由とはあまりにも掛け離れています。それでも“歩く”事を選ぶのです。しかもとても誇らしげに‼︎ 周りの大人達も、初めて歩く事にはそれまでのどんな「初めて」よりも特別なものを感じているに違いないと思います。

 

 

  大昔、ヒトとして進化してくる過程で、2本の足で歩くということが有利だった為に、ヒトは歩く様になったのでしょう。 でも利便的な事以上の何かが“歩く”事にはあると、子ども達を見ていると感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

落葉

2018.11.30

 

保育園がだんだんと秋に向かってきました。毎年のように庭の木が紅葉し、葉を落としたりしてきます。

もみじが紅く、いちょうが黄色くなり、あじさいは可憐に色づきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、庭に出て秋の空気を吸いながら絵を描きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちのどんぐり集めが終わる頃、コナラの木やスモモの木をはじめ、落葉樹は葉を落とし始めます。

すると、子どもは庭に出ると毎日の落ち葉はきに忙しくなります。

扱いにくい熊手と簑を使って落ち葉を集めて庭の隅っこまで運びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

葉が全部落ちるにはまだ時間がかかりそうです。なので子どもたちの落ち葉はきはまだまだ続きます。

 

今年は柚子が豊作で、子どもが運良く実を拾うと良い香りが漂います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の冬至は12月22日です。

 

 

子どもたちが感じていること

2018.10.22

10月11日 おみなえし組とききょう組は遠足で茨城自然博物館へ行ってきました。

クラスのカレンダーを見ながら「あと何回寝たら遠足だね。」

恐竜や化石の図鑑を見ながら「この恐竜の骨はあるかな~。」と、当日を楽しみに待つ子どもたちの姿が見られました。

 

行きのバスの車内では大きい子が「前行ったときに見たアンモナイトをもう一度見たいんだ。」

景色を見ながら「あの土の下には化石が埋まっているのかな。」

「恐竜が生きていた頃にアンモナイトは生きていたのかな。」

・・・と想像力を膨らませながら目を輝かせて話をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

博物館内を鑑賞しているとお目当ての恐竜や化石の他にも植物や虫などの生き物もたくさん展示されていて、

「これ保育園の庭にも咲いてたよね!」

「この虫は保育園で捕まえたことある!」

・・・などなど、見るもの全てに反応し自分の経験や知識結びつけてたくさん話をしていました。

 

たとえば、ただ道端を歩いているときにも子どもたちはたくさんの発見と体験をしています。

 

生えている雑草、落ちている木の実、土の上を這う虫、自分の影、水たまり、石の形、道の模様や色の違い・・・を

 

見て 触ってみたり 踏んでみたり においを嗅いだり 音を聴いたり・・・

とたくさん感覚しているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

日々のなにげないことも改めて注目してみると新たな発見があるかもしれません。

 

いつもと見る角度を変えてみたら違う世界が見えてくるかもしれませんね。

 

子どもたちの好奇心と吸収力に感化されて、私自身凝り固まった頭をほぐして柔軟に物事を捉えていきたいと思いました。

体験から子どもが見せてくれたもの 

2018.10.10

夏も終わりました!・・・と思ったら、繰り返しの台風上陸と、気候の寒暖差・・・いったい地球の気候はどうなるんでしょう。

でも、毎日の気候変化を子どもたちも感じています。「今日は晴れてるから、お外にいけるね」「今日は雨だから、いけないね」「雨、少しだよ?やんだら行ける?」「くもりだね・・・ふらなきゃいけるね。まだいかない?」「今日涼しいね。半袖きてこなきゃよかった~」「今日は涼しいかなぁ?上着着る?」「長袖暑い!朝は涼しかったから、ママが着せてくれたのに・・・」「見て!(モビールの)お魚がグルグル泳いでる!風が強いんだね」・・・気候に関したことばが、とても発達したと思います。

 

夏の間も、夏ならではの体験をしました。水あそびに水シャワー。今年はとても暑かったので、水シャワーは好評でした。

トウモロコシの皮むきにも挑戦。ヒゲをきれいに取ることに夢中になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なでしこの庭のブドウを狩って、おやつにたべました。

 

 

 

 

 

 

 

今年のブドウは間引きと手入れに努力したおかげか、実も大きく甘かったです。「おいしい」と言いながらも、「うちで食べたブドウはもっと大きくて黒かったよ」「あ、うちも。皮をピーってむいて食べたよ。もっと甘かった。」と言われたときは、あらあらとも思い、おうちの体験と結びつけてくれたことにうれしくもあり・・

 

なでしこの庭に咲く、萩やオシロイバナで、色水をつくりました。ワイングラスに入れると本当にきれいでした。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食から、きゅうりやスイカを丸ごと出してもらい、子どもたちの前で切り分けて食べることもしました。

9月に入って、梨やリンゴが食事のフルーツに出始めました。皮はむかれていても、子どもたちは見た目で「今日は梨だね」「リンゴだね」と当てていました。

ある日、梨とリンゴを丸ごと並べて部屋に置きました。子どもたちは梨だリンゴだと言いながら、においをかいだり、触ったりしていました。

いざ、おやつのときに子どもたちの前で赤いリンゴをむいて見せると、白い実があらわれたことにびっくり!(あれ?今まで何度も食べていたよね?) 

 

 

 

 

 

 

梨もむいて見せると、またあらわれた白い実にびっくり。両方を比べて見せてもびっくり。 

 

 

 

 

 

 

 

これはおもしろいと、両方を混ぜてフルーツ皿に入れて「どっちを先に食べる?」と子どもたちに差し出すと、じーっと見てから「リンゴ」と言って口に入れ・・・「あれ?梨じゃん?」「まちがえた~リンゴだ~」

 

先週は担任がもってきた、イガ付きの栗を部屋に置きました。

 

 

 

 

 

 

  1. 痛い。でも絵本で見たクリと同じだ・・・そんなに痛くないように触る様子に、五感と運動神経を使い、真剣に考えていることがわかります。

 

2歳児クラスでは実際に体験したことを、感覚として知識として、よろこびとして体全体・表情いっぱいに表したり、覚えたての言葉で表してくれます。それがまた、保育者の楽しさでもあります。

   

 

 

経験に勝るものはなし!

2018.09.14

保育園にいる子どもたちは感覚を通して認識する時期です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもだけでなく、大人になっても本で与えられた知識より、実際に経験したことの方がより深く世界を知ることになりますよね!!

 

 

 

 

 

 

 

インターネット、AIなどの技術がすすみ私たちの生活は便利さを手に入れました。しかし、それとともにリスクがあることを忘れてはいけないと感じます。

 

 

今年の暑さは、生きることはサバイバルだと痛感した日々でした。

実りのⅡ期が始まりました。子どもたちに身の周りにあるたくさんの素材に触れさせたりと様々な経験をし、感覚を養い生き抜く力を身につけてほしいです。

 

はぎ組のあそび

2018.08.23

  8月も後半になりまだまだ暑さが厳しいですが、少し秋のおとずれを朝晩感じるようになりました。

この夏は、「暑いですね」と交わす挨拶で一日が始まりました。

庭では、朝から幼児の子どもたちの声が、聞こえてきます。

子どもたちは、夏を健康に過ごしています。

いま、はぎ組の子どもたちにみられることを紹介していきます。

 

トンネル台の上でカップを重ねたり、バケツを手にかけて歩いたり、遊ぶ姿が変わってきました。

窓につかまったり、ベッドやサークルの柵につかまったりしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

出したり入れたりをしています。

カップの大きさをよくみながら、違ったらまた入れ直してみたり…

 

 

 

 

 

 

 

丸や四角のかたちをみて、型おとしをやっています。

繰り返し繰り返しあそんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

浮き輪は、入ったり出たりを沢山しています。這い上がったり、乗り越えたりと運動に最適です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボールも触ったり、持ってあるいたり、転がしてみたり、投げてみたりと

大きさや感触を試しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日こんなこともできるようになったんだ!という発見に驚きの日々です。

 

プールが始まりました

2018.07.17

暑い日が続きます。こどもたちにとっては、

待ちにまったプールが始まりました。

7月にはいってから、こどもたちはいつ始まるの?あと何回寝たら始まる?

と、心待ちにしていました。

年中・年長は、どんなことをするのか経験しているので、

「もう水がかかっても泣かないよ」、「水のかけあいっこする?」などと

話をしていたり、年少の子どもたちは、年長たちと窓から見えるプールを見ながら、

「ここでプール遊びするんだよ、水、怖くない?」と声をかけられ、楽しみにしていました。

 

まず、部屋で水着に着替えて、着替えのかごを持ってテラスヘでます。

カゴを置いて消毒のタライにはいります。

 

 

 

 

 

 

 

次に、シャワーで体を洗います。出てくる水に

びっくりしながらも、少しずつ水をかけています。

 

 

 

 

 

 

 

そして、プールサイドで、準備体操をして、プールに入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は、水がかかって泣いてしまう子どもは、いなくて、

水のかけあいっこしたり、そっと水をすくってかけたり、

水を叩いて、跳ね返る水しぶきの高さに驚いたり、喜んだり

プールの端につかまりバタ足してみたり、みんな様々に楽しんでいました。

 

 

 

日々の積み重ね

2018.06.26

おみなえし組になり、早三ヶ月半ばとなりました。

4月はそれぞれ進級し、なでしこ組から年少も来たことで、

「どんな人なんだろう」とお互いに様子を見ていたり、

「お姉さんになった!」といつも以上に頑張ってしまう子どももいました。

年少の子どもたちにとっては部屋も変わったので、まずは部屋に慣れるところから始まりました。

年長、年中の子どもは慣れている部屋なので、朝、年少の子どもが泣いていると「寂しくなったの?」

「一緒に遊ぼうよ」と心配して話しかけに来ていました。

今ではお互いのことを知り、おみなえし組の仲間として共に生活しています。

同じ年齢のグループで遊ぶことが多かったですが、

今は3,4,5歳が共に遊んでいたり、年少の子どもの世話をしている年長もいます。

年少の子どもが開いたレストランでは年中と年長がお客さんとして来ました。

年少の子どもが店員として、お客さんにお茶を注いでくれています。


 

 

 

 

 

 

 

4月、年少の子どもたちは、一つ一つの動作を確認しながら新しい環境に慣れ、クラスの一員

として生活していきます。

例えば、最初は担任と一緒に手洗いやうがいの場面では、次に何をするのかを一つずつ覚えていきます。

今でも、それぞれがどこまで習慣となっているのか、大人と一緒に積むのか、

言葉だけで思い出すのか、見守るだけでいいのか・・・子ども一人ひとりを見ています。

そして、昼食はセルフサービスになっています。

自分で皿の上にコップとスプーンを乗せて席につきます。

 

 

 

 

 

 

 

席についたら自分で盛り付けをします。

年少はまだ大人がよそっていますが、体が支えられるようになると

自分でよそう練習を始めます。

 

 

 

 

 

 

 

ご飯を食べ終わったら自分で食器についた残飯を片付けて、皿とスプーンを置きます。

 

 

 

 

 

 

 

食器を片付けた後はコップに水を入れて、口うがいをします。

しっかりと頬を動かして、口の中をきれいにします。

 

 

 

 

 

 

 

口うがい、トイレ、手洗いが終わると昼寝の準備です。自分のベットの前で着替えます。

着がえる場所が狭い場合は広いところを見つけて、服を脱ぎます。

服を伸ばして、袖を畳み、半分にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめは部屋や周りの子ども、新しい担任と慣れない環境の中でしたが、

年少の子どもたちは安心できる環境で日々色んなことを考え、身につけています。

もちろん、生活の中で習慣だけではなく、道具の使い方や片付け、仲間との関係、

コミュニケーションなど様々なことを学んでいます。

一日一日が子どもにとって、安心できて大人だったら当たり前に感じてしまうことも

成長できるよう助けていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

ヒナがかえりました

2018.06.25

先日アップした、なでしこ組のつばめのその後をお知らせします。

 

6月18日頃の、かえったばかりのヒナの様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

数日後・・・

親つばめがご飯を運んで来ます。みんな大きな口を開けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして22日頃。沢山食べてまるまると太ってきました。巣の中も窮屈そうです。毎日なでしこ組みんなで楽しみにつばめの親子の様子を見ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

23日。どうやら、つばめの数が減っているようです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、25日月曜日の朝。とうとう巣は空っぽになっていました。来年もまた、元気なつばめたちの姿が見られるのを楽しみに、今日もなでしこ組は元気に外で遊んでいます。

 

 

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