はぎ組です。

はぎ組です。

2019.06.19


入園当初は保育者のそばにいれば泣かないが、少し離れると泣いたり抱っこを求めていました。また食事の準備をするため担当がそばを離れると、泣いて担当のあとを追いかけていました。早くから慣れ始めた子は、積極的に他の子に近づきそばで一緒に遊んでみたり顔や体を触ってみたりする子もいました。子どもにとって新しい環境に慣れるということは、今までずっと一緒にいた親と離れ不安な気持ちでいっぱいです。初めての場所、初めて出会う大人や子どもとの新しい世界が広がっていくことにもつながります。

 

 

 

 

 


それから入園して3ヶ月、、、、つかまり立ちから手を離し歩き始めたり、座ったまま遊んでいたのが這って自分の行きたいところに行ったりおもちゃを取ったりとそれぞれ好きな場所をみつけて遊んでいます。泣いていた子も目が合うと笑ったり、大人のそばを離れても自分の好きなことをして遊ぶようになりました。

 

 


これからも子どもたちの成長を楽しみながら一緒に過ごしていきます !

 

 

 

 

 

春です!

2019.05.07

春です。保育園の庭には、桜、たんぽぽ、チューリップ、ヒメオドリコソウ、などなど次々と咲き出し、

庭がとても豊かに広がっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

緑豊かなこの中で、子どもたちは、いつも何かを発見し、試し、解決し学んでいきます。

この花は何?虫を見つけた!今日は、アゲハチョウが来ていた。きれいな石を見つけた、

どうやったら、水が流るかな? など多くのことに興味をもち、自分がもっている知識と比べ、考えようとします。

また、新しく仲間になった友達とお互い言葉の積み重ねで、思考が組み立てられ、一緒に体験し、喜び、感動し

共感が生まれています。

 

 

 

 

 

 

 

部屋の中では、ゴールデンウィークの休みが終わり、子どもたちは、ちょっぴりの不安と緊張が、

まだ見え隠れしています。その中で、自分は、何ができるか、何を知っているか、自分はどう感じるか

周りの友達は何をしているか、自分とどう違うか、同じかなど少しずつ自分のこと、仲間のこと、クラスのこと

多くのことを感じ、認識しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人は、一人一人が心地よい場所を見つけられるよう、気持ちよく園生活を送れるよう環境を整え、

その中で一人一人と向き合い、関係を築いていきたいと思います。

新しい一歩へ

2019.03.28

今年度も残すところ数日となりました。

桜も咲き始め、保育園の大庭には子どもたちが待ちに待った虫たちが姿をあらし始めました。

 

おみなえし組の年長も卒園を迎え、新しい世界へと足を踏み入れていきます。

小学校を楽しみにしている一方で

「勉強って何なのかな?」

「新しい友達はできるかな?」

「どんな先生なの?」

と、未知の世界への楽しみと不安があります。

しかし、保育園での生活で培った適応力や社会性など様々な体験と経験があります。

新しい世界を楽しんで過ごせる日も早いでしょう。

 

さて、これからは一学年上がる年中、年少。

まだまだ多くのことを体験し、自分の知識や力を蓄えています。

年長がやっていた役遊びにいれてもらい、お互いにコミュニケーションをしながら遊んでいます。

あるときはお客さんとして・・・

 

 

 

 

 

 

 

またあるときは店員として・・・

 

 

 

 

 

 

 

相手とどう会話をし、お互いを受け入れていくのか。

日々の生活やこうした遊びの中でも年長の子ども達から学んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

年中と年少の子どものいざこざの中でも勿論話をしています。

まだ自分の気持ちが最優先なので中々解決へとたどり着けないときもあります。

こうしたとき、大人は丁寧に関わっていき、お互いの気持ちを整理したり解決への提案など

どうしたら前へと進めるのか、お互いが納得していけるのかを助けていきます。

いざこざの会話を聞いていると、事実と異なることやどうしても相手に伝わりきれないこともあります。

 

 

 

 

 

 

 

このときはお互いの話が一方通行となってしまい、疲れて休憩していましたが、

それからまた話をして、お互いを受け入れて解決していました。

 

自分の見ていることをそのまま伝える、そしてそれが誰にでもわかるように話していく。

大人でも苦労するようなことを子ども達は日々の生活の中で学んでいます。

この一年で大きく成長し、たくましく育ち、仲間として過ごしてきました。

年長の子どもは小学校へ。年中年少はなでしこ組から来る新しい年少と共に一年を過ごします。

来年度も成長する子ども達に負けないよう大人も保育者として育っていきたいと思います。

なでしこ組

2019.02.22

まだまだ寒い日が続いていますが、なでしこ組の庭にはふきのとうのつぼみがひょっこり顔を出し始めました。少しずつ春の足音が聞こえてきたようです。店頭にも真っ赤ないちごがならびはじめ、なでしこ組ではいちごジャム作りをしました。素材が調理され自分達の口に入るまでを途切れることなく見て、触れて、匂いを感じて、食しました。

石けんで手をあらったら、、、まずはいちごのヘタ取りです。

 

 

 

 

 

 

 

次に、鍋にいちごと砂糖を入れ火にかけます。「いい匂いがする~」と思わず鼻をくんくん。部屋中に甘い香りが広がります。

 

 

 

 

 

 

 

コトコト煮詰めたら瓶に移し替えて、、、

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ完成です!!できたてのジャムのあたたかさに触れ「あったか~い」と声があがったり、瓶をのぞきこみ「この白いつぶつぶはな~に?」と潰れたいちごの種を不思議がる子もいました。できあがったジャムは、食器棚に置き、子ども達も、おやつの時間を楽しみにこの後の給食・午睡を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

そしていよいよおやつの時間です!大人がパン屋さんになり子ども達がお皿をもって並びます。目の前でパンにジャムを塗りながら、「どのパンがいいですか?」「これください」などと会話をしながらパンを選び席に着きます。

 

 

 

 

 

 

 

「いただきます!」パン屋さんは大盛況です。たくさん食べ、おかわりもして美味しくいただきました。普段おやつで出るサンドイッチは手に取りそのまま食べていましたが、今回はジャムを作っていた時に匂いをかいだので食べる前にジャムの匂いをかいで食べていました。

 

 

 

 

 

 

 

絵本やカード遊びのいちごの絵を見ると「ジャム作ったよね」「美味しかったね」と子ども同士会話をしている姿があり子ども達の心に残った体験になりました。

 

 

2019年がスタートしました

2019.01.29

大寒を向かえ冬本番となり本格的な寒さがおとずれようとしています。

しかし、庭の木に目に向けると冬芽がふくらみ春の気配さえ感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間  動物

男   女

大人  子ども

私たちはあらゆるものを分類し枠をつけていますが、ほんとうは全てが全ての要素を含み、お互いに影響し存在していて枠を決めてしまうことが思考するということを止めてしまうのではないかと冬芽をみて感じました。

2019年新しい年が始まりました。

私たちも子どもを決めつけるのではなく、いつも多角的にひとりひとりを見る目をもって、共に歩んでいきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩くこと

2018.12.18

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ヒトはなぜ “歩く”のか、という事を考えた事がありますか?

0歳児はぎ組は、今まさに“這う”事から“歩く”事へ移行する時期で、大きなテーマのひとつになっています。

  這う事を獲得した子どもは、とても自由になります。今まで声を出して大人を呼び、抱いてもらう事で移動していたところから、好きな時に好きな所へ行く事ができる様になるのです。それは子どもにとってどんなに世界が広く感じられる事でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目的の場所まで行っては座って遊んだり、つかまり立ちをして違う景色を見てはまた這ったり。周りの物や人から沢山刺激を受けて過ごします。やがて行動範囲もそのスピードも増して、どんどん活動的になっていきます。 そうして数ヶ月かけてやっと手に入れた“這う”という移動手段を棄ててまで、子どもは“歩く”事を選ぶのです。

 

 

 

 

 

 

 

 初めは想像するにたやすい様に、おぼつかない足取りの数歩からです。移動手段としては自由とはあまりにも掛け離れています。それでも“歩く”事を選ぶのです。しかもとても誇らしげに‼︎ 周りの大人達も、初めて歩く事にはそれまでのどんな「初めて」よりも特別なものを感じているに違いないと思います。

 

 

  大昔、ヒトとして進化してくる過程で、2本の足で歩くということが有利だった為に、ヒトは歩く様になったのでしょう。 でも利便的な事以上の何かが“歩く”事にはあると、子ども達を見ていると感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

落葉

2018.11.30

 

保育園がだんだんと秋に向かってきました。毎年のように庭の木が紅葉し、葉を落としたりしてきます。

もみじが紅く、いちょうが黄色くなり、あじさいは可憐に色づきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、庭に出て秋の空気を吸いながら絵を描きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちのどんぐり集めが終わる頃、コナラの木やスモモの木をはじめ、落葉樹は葉を落とし始めます。

すると、子どもは庭に出ると毎日の落ち葉はきに忙しくなります。

扱いにくい熊手と簑を使って落ち葉を集めて庭の隅っこまで運びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

葉が全部落ちるにはまだ時間がかかりそうです。なので子どもたちの落ち葉はきはまだまだ続きます。

 

今年は柚子が豊作で、子どもが運良く実を拾うと良い香りが漂います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の冬至は12月22日です。

 

 

子どもたちが感じていること

2018.10.22

10月11日 おみなえし組とききょう組は遠足で茨城自然博物館へ行ってきました。

クラスのカレンダーを見ながら「あと何回寝たら遠足だね。」

恐竜や化石の図鑑を見ながら「この恐竜の骨はあるかな~。」と、当日を楽しみに待つ子どもたちの姿が見られました。

 

行きのバスの車内では大きい子が「前行ったときに見たアンモナイトをもう一度見たいんだ。」

景色を見ながら「あの土の下には化石が埋まっているのかな。」

「恐竜が生きていた頃にアンモナイトは生きていたのかな。」

・・・と想像力を膨らませながら目を輝かせて話をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

博物館内を鑑賞しているとお目当ての恐竜や化石の他にも植物や虫などの生き物もたくさん展示されていて、

「これ保育園の庭にも咲いてたよね!」

「この虫は保育園で捕まえたことある!」

・・・などなど、見るもの全てに反応し自分の経験や知識結びつけてたくさん話をしていました。

 

たとえば、ただ道端を歩いているときにも子どもたちはたくさんの発見と体験をしています。

 

生えている雑草、落ちている木の実、土の上を這う虫、自分の影、水たまり、石の形、道の模様や色の違い・・・を

 

見て 触ってみたり 踏んでみたり においを嗅いだり 音を聴いたり・・・

とたくさん感覚しているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

日々のなにげないことも改めて注目してみると新たな発見があるかもしれません。

 

いつもと見る角度を変えてみたら違う世界が見えてくるかもしれませんね。

 

子どもたちの好奇心と吸収力に感化されて、私自身凝り固まった頭をほぐして柔軟に物事を捉えていきたいと思いました。

体験から子どもが見せてくれたもの 

2018.10.10

夏も終わりました!・・・と思ったら、繰り返しの台風上陸と、気候の寒暖差・・・いったい地球の気候はどうなるんでしょう。

でも、毎日の気候変化を子どもたちも感じています。「今日は晴れてるから、お外にいけるね」「今日は雨だから、いけないね」「雨、少しだよ?やんだら行ける?」「くもりだね・・・ふらなきゃいけるね。まだいかない?」「今日涼しいね。半袖きてこなきゃよかった~」「今日は涼しいかなぁ?上着着る?」「長袖暑い!朝は涼しかったから、ママが着せてくれたのに・・・」「見て!(モビールの)お魚がグルグル泳いでる!風が強いんだね」・・・気候に関したことばが、とても発達したと思います。

 

夏の間も、夏ならではの体験をしました。水あそびに水シャワー。今年はとても暑かったので、水シャワーは好評でした。

トウモロコシの皮むきにも挑戦。ヒゲをきれいに取ることに夢中になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なでしこの庭のブドウを狩って、おやつにたべました。

 

 

 

 

 

 

 

今年のブドウは間引きと手入れに努力したおかげか、実も大きく甘かったです。「おいしい」と言いながらも、「うちで食べたブドウはもっと大きくて黒かったよ」「あ、うちも。皮をピーってむいて食べたよ。もっと甘かった。」と言われたときは、あらあらとも思い、おうちの体験と結びつけてくれたことにうれしくもあり・・

 

なでしこの庭に咲く、萩やオシロイバナで、色水をつくりました。ワイングラスに入れると本当にきれいでした。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食から、きゅうりやスイカを丸ごと出してもらい、子どもたちの前で切り分けて食べることもしました。

9月に入って、梨やリンゴが食事のフルーツに出始めました。皮はむかれていても、子どもたちは見た目で「今日は梨だね」「リンゴだね」と当てていました。

ある日、梨とリンゴを丸ごと並べて部屋に置きました。子どもたちは梨だリンゴだと言いながら、においをかいだり、触ったりしていました。

いざ、おやつのときに子どもたちの前で赤いリンゴをむいて見せると、白い実があらわれたことにびっくり!(あれ?今まで何度も食べていたよね?) 

 

 

 

 

 

 

梨もむいて見せると、またあらわれた白い実にびっくり。両方を比べて見せてもびっくり。 

 

 

 

 

 

 

 

これはおもしろいと、両方を混ぜてフルーツ皿に入れて「どっちを先に食べる?」と子どもたちに差し出すと、じーっと見てから「リンゴ」と言って口に入れ・・・「あれ?梨じゃん?」「まちがえた~リンゴだ~」

 

先週は担任がもってきた、イガ付きの栗を部屋に置きました。

 

 

 

 

 

 

  1. 痛い。でも絵本で見たクリと同じだ・・・そんなに痛くないように触る様子に、五感と運動神経を使い、真剣に考えていることがわかります。

 

2歳児クラスでは実際に体験したことを、感覚として知識として、よろこびとして体全体・表情いっぱいに表したり、覚えたての言葉で表してくれます。それがまた、保育者の楽しさでもあります。

   

 

 

経験に勝るものはなし!

2018.09.14

保育園にいる子どもたちは感覚を通して認識する時期です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもだけでなく、大人になっても本で与えられた知識より、実際に経験したことの方がより深く世界を知ることになりますよね!!

 

 

 

 

 

 

 

インターネット、AIなどの技術がすすみ私たちの生活は便利さを手に入れました。しかし、それとともにリスクがあることを忘れてはいけないと感じます。

 

 

今年の暑さは、生きることはサバイバルだと痛感した日々でした。

実りのⅡ期が始まりました。子どもたちに身の周りにあるたくさんの素材に触れさせたりと様々な経験をし、感覚を養い生き抜く力を身につけてほしいです。

 

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